おすすめ幼児向け通信教材をランキング形式でご紹介します!
簡単な選び方
- タブレット1つで全ての勉強をカバーしたい
→スマイルゼミ - 生活習慣も楽しく身につけたい
→こどもちゃれんじ - リーズナブルさを重視したい
→幼児ポピー - 価格重視のシンプルプリント教材
→がんばる舎 - 0歳からタブレット教育を始めたい
→天神
1位:スマイルゼミ(すまいるぜみ)丨年少から始められるタブレット教材

公式サイトより
対象年齢 | 3歳〜 |
---|---|
月額料金 | 3,630円〜 |
主な教材 | タブレット |
内容 | 国語・英語・算数・生活 |
無料体験 | あり |
公式サイト:https://smile-zemi.jp/
スマイルゼミは、タブレット1台で学習が完結する人気の通信教育サービスです。幼児向けには「すまいるぜみ」という専用コースが用意されており、年少から年長までの子どもを対象とした教材が揃っています。
タブレット型の幼児通信教材として、スマイルゼミは業界の先駆けともいえる存在です。
メリット | デメリット |
---|---|
・教材がかさばらず、収納スペースに困らない ・子どもがひとりでも取り組みやすい設計 ・小学生になってもそのまま学習を継続できる | ・タブレットの費用が高めで負担に感じる ・長時間の使用による視力への影響が心配 ・利用開始は年少からと、対象年齢に制限がある |
通信教材でよくある「教材が増えて収納に困る」という悩みも、スマイルゼミなら心配不要。使うのは最初に届くタブレット1台のみで、毎月の教材はすべてデジタル配信されます。
タブレットならではのアニメーションや写真、イラストを使った学習で、幼児でも視覚的に理解しやすく、楽しく学べるのが魅力。特に幼児コースでは、季節のイベントや行事など、日常生活につながるテーマも学べるので、知識の幅が広がります。
「こどもちゃれんじ」のタブレット版「ちゃれんじタッチ」が年中からスタートなのに対し、すまいるぜみは年少から利用できる点も大きなポイント。小学校でもタブレット学習が主流になりつつある今、早い段階から慣れておくと安心です。
また、スマイルゼミではキャンペーンコードによる割引や、ポケモンなどの人気キャラクターグッズがもらえる特典も実施中。まずは資料請求をして、最新のキャンペーン情報をチェックしてみましょう。
スマイルゼミのおすすめポイント
・年少から始められるタブレット学習
・アニメーションやイラストが豊富で飽きにくい
・教材がタブレット1台に集約されて増えない
2位:こどもちゃれんじ丨総合的な学習ができる教材

公式サイトより
対象年齢 | 0歳〜6歳 |
---|---|
月額料金 | 1,990円〜 |
主な教材 | 紙ワーク・タブレット・おもちゃ |
内容 | 生活習慣・国語・算数 |
無料体験 | あり |
公式サイト:https://www2.shimajiro.co.jp/
こどもちゃれんじは、幼児向け通信教育の中でも圧倒的な人気と知名度を誇る定番ブランドです。
メリット | デメリット |
---|---|
・しまじろうと一緒に楽しく成長できる ・年齢や発達段階に合わせた教材が毎月届く ・学習の難易度やスタイルを自分に合ったものから選べる | ・教材の量が多く、収納スペースに悩むことも |
こどもちゃれんじの大きな魅力は、0歳から6歳までという長い期間にわたって教材を提供している点です。
多くの通信教材が対象としているのは2〜3歳以降ですが、こどもちゃれんじなら0歳からスタートできるのが特徴。
学習内容だけでなく、生活習慣やしつけといった子育ての基本までしっかりサポートしてくれます。
年齢ごとに細かくコースが分かれており、それぞれの成長段階に合わせた内容が届けられます。
こどもちゃれんじbaby 0〜1歳 | ・赤ちゃんの好奇心を引き出す ・偏らない体験を用意する ・家族みんなの笑顔が増える |
---|---|
こどもちゃれんじぷち 1〜2歳 | ことば・英語、 知育、生活習慣、 運動リズム、 人と関わる力、好奇心 |
こどもちゃれんじぽけっと 2〜3歳 | ことば、数・図形、 生活習慣、社会性、 表現力、英語、 論理、自然 |
こどもちゃれんじほっぷ 3〜4歳 (年少) | ひらがな、数、 好奇心、考える力、 社会性、生活習慣、 英語など |
こどもちゃれんじすてっぷ 4〜5歳 (年中) | ひらがな、カタカナ、 数・図形、とけい、 考える力、 自然科学、 人と関わる力、英語など |
こどもちゃれんじじゃんぷ (or じゃんぷタッチ) 5〜6歳 (年長) | ひらがな、カタカナ、 数・図形、とけい、 考える力、プログラミング、 自然科学、人と関わる力、 ルール・マナー、 アート、音楽、 英語 |
こどもちゃれんじは、0歳向けの「こどもちゃれんじベビー」からスタートし、しまじろうと一緒に生活習慣を学ぶことで、後の「ほっぷ」以降の学習も自然に楽しく習慣化できるのが特長です。
年中・年長になると、紙のワークとタブレット教材のどちらかを選べるようになり、家庭のスタイルや子どもの好みに合わせた学習方法を選択できます。
現在は小学校でもタブレットを活用した授業が主流になってきており、幼児期から慣れておくことが今後の学習に大きく役立ちます。
個々の興味や学習スタイルに柔軟に対応できるのは、長年の実績とノウハウを持つ大手ならではの強みです。
多くの子どもたちが利用してきた実績ある教材で、楽しみながら確かな力を育てていきましょう。
おすすめポイント
- お勉強だけでなく、生活習慣も身につけたい
- 教材は1つに絞って効率よく進めたい
- タブレット教材も取り入れて学ばせたい
3位:幼児ポピー丨2歳から始められる総合教材

公式サイトより
対象年齢 | 2歳〜6歳 |
---|---|
月額料金 | 1,425円〜 |
主な教材 | 紙ワーク・絵本・付録 |
内容 | 国語・算数・生活習慣 |
無料体験 | あり |
公式サイト:https://www.popy.jp/yoji/
幼児ポピーは、50年以上の実績を誇る老舗の幼児向け通信教材です。
メリット | デメリット |
---|---|
コストパフォーマンスが優れており、2歳から利用を開始できます。 | 難易度が比較的低めで、タブレット教材は提供されていません。 |
幼児ポピーの魅力は、そのお手頃な価格に加えて、高いクオリティがある点です。文字や数、言葉をバランスよく学べることが特徴です。
カラフルなワークや可愛らしいキャラクターが、子供たちが自ら進んで取り組む気にさせます。
他の教材に比べて難易度は比較的低めですが、年齢に合わせた内容で、楽しみながら学習習慣を自然に身につけることができます。
ポピーは広告費を抑えることで、低価格を実現しています。広告が少ないため知名度では他の教材に及ばない部分もありますが、口コミでの評判が良く、契約者数も多いです。
例えば、2〜3歳向けの「ももちゃん」ではシール貼りで指先の運動を促し、年中向けの「あかどり」では思考力を養う問題もあります。
学習習慣がまだ身についていないお子さんや、初めての通信教材としても最適な選択肢です。
おすすめポイント
- 学習習慣が身につきやすい
- 難易度が優しく、取り組みやすい
- 月額料金がとてもリーズナブル
4位:Z会幼児コース丨体験型教材が特徴

公式サイトより
対象年齢 | 4歳〜6歳 |
---|---|
月額料金 | 2,465円〜 |
主な教材 | 紙のワーク、タブレットなど |
内容 | 国語、算数、英語など |
無料体験 | あり |
公式サイト:https://www.zkai.co.jp/pre/nensho/
Z会は通信教育の中でも非常に有名で、幼児向けコースも取り扱っています。
メリット | デメリット |
---|---|
思考力を育む 学習の基礎を築ける 親も一緒に学べる | 親のサポートが必要 タブレット教材が利用できない |
Z会は受験向けのイメージが強いですが、幼児コースでは「体験」を重視し、答えのない問題に取り組むことで、子ども自身が考え抜く力を養うことができます。
特に人気なのは、五感をフルに活用した実体験を重視する「ぺあぜっと」教材。これにより、子どもは自信や挑戦意欲を育み、知的好奇心を広げることができます。
幼児期に主体的に学ぶ習慣を身につけることで、小学校以降の学力アップに繋がります。また、難易度の高いZ会のスタイルにも、幼児期から慣れることができ、自然に学習のペースに乗ることが可能です。
受験を予定していなくても、早い段階で挑戦するための土台を作れる点は大きなメリットです。
Z会の幼児コースでは、「親子で取り組む教材」もあり、親のサポートを受けながら学ぶことができます。声掛けの例も参考にしながら、子どもの能力を伸ばしていくことが可能です。
ひらがなや足し算を学ぶだけでなく、実践的な学力を養いたい方には、Z会の幼児コースが最適です。
おすすめポイント:
- 知的好奇心を引き出せる
- 高いレベルで受験にも備えられる
- 小学校入学時に差をつけられる
5位:ワンダーボックス丨STEAM教育ができるタブレット&キット

公式サイトより
対象年齢 | 4歳〜10歳 |
---|---|
月額料金 | 3,700円 |
主な教材 | アプリ・キット |
内容 | STEAM教育 |
無料体験 | あり |
公式サイト:https://box.wonderlabedu.com/
ワンダーボックスは、家庭でSTEAM教育を実践できる教材です。
STEAM教育とは、教科を超えた学びを重視し、創造性や問題解決能力を育む教育方法です。
メリット | デメリット |
---|---|
STEAM教育を手軽に取り入れられる 思考力を育むことができる | 料金がやや高め 一般的な学習には対応していない |
STEAM教育は新しい学習法ですが、自分で実践しようとすると、再現例や参考になる情報が不足していて難しいことがあります。しかし、ワンダーボックスなら、デジタル(アプリ)とアナログ(キット)の2つの方法で効果的にアプローチできるので、安心して学べます。

公式サイトより
ワンダーボックスは、いわゆる「お勉強」とは一線を画す教材で、多くの子どもたちが飽きることなく楽しみながら学べる点が魅力です。
文字や数を学ぶ一般的な通信教材とは異なるため、こどもちゃれんじなど他の教材と併用するのがおすすめです。
ワンダーボックスは、「認知能力」ではなく、「非認知能力」と呼ばれる地頭力を鍛えることに重点を置いています。
地頭力を向上させたいなら、ワンダーボックスは最適な教材です。
おすすめポイント
- STEAM教育を学べる
- 地頭力が向上する
- 飽きっぽい子どもでも続けやすい
6位:がんばる舎丨コスパ最強のプリント教材

公式サイトより
対象年齢 | 2歳〜12歳 |
---|---|
月額料金 | 1,090円 |
主な教材 | 白黒プリント |
内容 | 国語・算数 |
無料体験 | あり |
公式サイト:https://gamba.co.jp/
がんばる舎では、手頃な価格で効果的にプリント学習を進めることができます。
メリット | デメリット |
---|---|
コストパフォーマンスが非常に優れている 無駄な付録がない | プリントがモノクロなので、好みが分かれる 付録などは一切ない |
がんばる舎は、毎月届く31ページの問題集と解答冊子の2冊だけというシンプルな構成です。月額1,000円未満で毎日取り組めるため、幼児通信教材の中でも圧倒的にコスパが良いと言えます。
ただし、プリントはほとんどが白黒でイラストも少なく、シンプルな作りなので、視覚的に楽しさを感じにくい子供もいるかもしれません。しかし、無駄なものがなく、シンプルさを重視する家庭にはぴったりの教材です。
基本的には毎月届く仕組みですが、1年分の教材をまとめて購入して一気に進めることも可能。時間がある時に自分のペースで進められるのが特徴です。
がんばる舎の難易度はやや高めで、早い段階からお勉強慣れできるため、小学校入学準備には最適です。物足りない場合はまとめて購入して先取り学習もできるので、進度を自由に調整できるのも嬉しいポイントです。
おすすめポイント:
- コスパが良く、続けやすい
- まとめて購入して自分のペースで学習
- シンプルで気が散らない
- 受験準備を視野に入れた学習
7位:天神

公式サイトより
対象年齢 | 0歳〜6歳 |
---|---|
料金 | 約35万円 (買い切り) |
主な教材 | タブレット |
内容 | 国語・算数・思考・記憶 |
無料体験 | あり |
公式サイト:https://www.tenjin.cc/category/pre_tablet/
天神は0歳から始められるタブレット教材です。
メリット | デメリット |
---|---|
0歳から本格的な知育が始められ、子どもの興味に合わせて好きな学びを進めることができます。 | 価格が高い |
2,000枚以上のフラッシュカードやしゃべる絵本、自動丸付け機能など、充実したコンテンツが揃っています。さらに、日本語だけでなく英語も学べるため、得られる知識は非常に豊富です。
専用タブレットはインターネット接続が不要で、旅行やお出かけの際でも気軽に学習を続けられます。
特徴的なのは、一度購入すれば6歳までのカリキュラムが完備されている買い切り型教材である点です。配信型ではなく、購入時点で6年間の学習が含まれています。
価格は35万円と一見高額に感じるかもしれませんが、1年間に換算すると約6万円、月額にするとおよそ5,000円程度になります。他の教材と比較して少し高めかもしれませんが、兄弟でシェアすれば1人あたりの金額が安くなる点も魅力的です。
天神は、幼児期に学んでおきたい基本的な知識だけでなく、大人でも驚くような内容も学べるため、価格だけで判断せず、その価値をじっくり考えてみる価値があります。
おすすめポイント
- 0歳から知育を始められる
- タブレット学習に早期から触れられる
- 買い切り型で、物が増えない
コメント